波は海であり水である🌊

1つの波がありました。
波は岸に打ち上げられ、消え去る自分の運命に恐れを抱き、泣いていました。
そして、神に助けを求めたのです。

「神様。どうぞ私を助けてください。もうすぐ、この世から去ってしまうことが、恐ろしいのです。」

すると、海が答えました。

「なぜお前は泣いているのか。お前は自分が何なのか忘れているようだ。お前は今波であるが、本来は海である。また、海は水である。水は永遠に有り続ける。
本当のお前は水なのだ。何を恐れる必要があろうか。」

そうして、波は自分が海であり水であることを思い出し、自らが消え去る恐れから解放されたのでした。

この話の中の波は個人を、海は世界を、水は真我を表しているのです。

🐚波は海に帰った

投稿者: みほヒール

口腔外科医で歯学博士です。専門は口腔癌、口腔心身症です。

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