心身症について🍀

おはようございます🙋

口腔外科医、みほヒールです🌿

さて、今回はアドラー心理学を元に心身症についてお話していきます😊

医学者はストレスから体に不調をきたす病気を心身症と言います。が、心理学者は神経症と呼ぶようです😲

どちらでも良いと思いますが、アドラー心理学では神経症には相手役が必要だと説いています😯びっくりしませんか?

つまり、心身症に罹患してる患者は、それを患っていることを示したい相手がいると言うのです🤔もちろん、患者さんは意図して心身症になっている訳ではありません。無意識のうちになるのです😲

では、それを裏付ける例を出してみましょう😊

私の患者で舌痛症の方がいます。彼女は舌が痛いので、舌癌ではないか😱と怯えながら来院しました。

私の見立てでは舌は著変なく正常でした。つまりヒリヒリとした痛みだけがあるいわゆる舌痛症です😲

↓以下やり取りを見てください

私「舌痛症ですね😊ストレスが溜まっていませんか?」

患者「そうなんです。。毎日が大変で辛くて😢」

私「お辛いですね。。漢方薬を試してみてはいかがですか?あるいは心療内科で治療すると言う手もありますよ!」

患者「いえ、何も飲みたくもないし、病院にも行きたくありません。舌癌じゃなければ良いんです。。」

私「でも、痛いのは辛くないですか?」

患者「先生、この痛みが無くなって私が元気になったら、夫のわがままがさらにひどくなります。。夫に見せつけてやりたいんですよっ😫」

いかがですか?😄彼女の心身症の相手役は、彼女の夫だったのです😲近年良く聞く夫源病です😅

面白いですよね。アドラー心理学、的確に突いてきてます😁

しかし、長年私は医学と心理学を照合させながら、医療に携わってきましたが、アドラー心理学には脳科学や遺伝子学の分野を取り入れてないなと考えます😐アドラーさんの時代ではそれも仕方のないことですが。

したがって、アドラー心理学が完璧に正解とは言えず、8割がた人間の心理を突いているなと思います😊自我(思考)だけを考えるならば、非常に有効な学問と言えます😌

📖近年、アドラー心理学をうまく現代に合わせた形で紹介している本が沢山出ています😊特に岸見一郎先生の書籍は読みやすいと思います🙆

 

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投稿者: みほヒール

口腔外科医で歯学博士です。専門は口腔癌、口腔心身症です。

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