こんにちは🙋みほヒールです😊
前回に引き続き、舌痛症にについて書いていきます。
今回は漢方薬と抗不安薬です🙌
漢方薬と言えば、西洋医学で使う薬よりは敷居が低い感じがしますね😊確かに副作用はあまり出ませんが、絶対に出ないとは言えません。肝機能、腎機能がかなり悪い方や肺が弱い方、漢方アレルギーがある方はおすすめできません🙅それは覚えておいて下さい✋
さて、舌痛症には2つの漢方薬が有効である場合があります😲
一つ目は、更年期の女性💆に良く処方される加味逍遥散です。これは、更年期の女性のホルモンバランスを整えると共に、不安感やイライラを徐々に抑えていってくれます😊。
もう一つは柴朴湯です。こちらは男性の患者さんにおすすめです。もちろん、女性が内服しても問題ありません。気分が落ち込んだり😞、精神的苦痛のせいで体調が思わしくない方に有効です😊。
漢方薬はいろんな生薬のブレンドです。上記2つは非常にメジャーな薬ですが、漢方薬局でブレンドしてもらえば、さらに自分に合った漢方薬を見つけることが出来ると思います🙆
次に抗不安薬について書いていきましょう😊抗不安薬とは、文字通り不安感を和らげる薬です💊。
抗不安薬は、使い方を間違えると、後々困ったことがおきます。それは、依存です😞したがって、心療内科や精神科の先生の指導のもと、内服して様子を見て下さい🍀
舌痛症になぜ抗不安薬が有効か。それは舌痛症患者が舌の痛みによって、悪い病気にかかっているのでは?😥と不安になるからなのです✋そうすると、ストレスでさらに舌が痛くなります。。この悪循環を止めなければ、なかなか症状は軽快しないのです😲
抗不安薬には、エチゾラムやジアゼパムなど、効き目が早いものや長く効いてくれるものなど、沢山の種類があります✋どうしても舌痛症が辛いという方は、心療内科や精神科を受診して処方していただくのも一つの方法ですよ😊
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