私の覚醒体験🏞️

ある日、辛い思いが私の中に残った。その苦痛が2日間弱まることがなかったため、意図的に心を無にしようと思い瞑想した。

その後、それは起こった。私はこの不思議な感覚をすぐにスマホのダイアリーに書き込んだ。

そのまま、それを記載する。

 

瞑想し目を開けたら不思議な感覚を得た。

世界すべてに名前を付けられない何かが浸透していて、そのパワーですべてが存在し、それですべてが動いている。

私の体全体にもそれが浸透していて、それが私であり、またそれは全体である。

特別光などもない、ただの透明な、すべてを浸透する何か。それしかないから、それに名前をつけるのもおかしい。

私はそれだから、私は体ではない。ましてや、個人的な思考でもない。とにかく私の体を含めて、すべてに浸透している。

結局、すべてがそれによって動かされていて、それぞれの感情や行動など何の意味もない。

すべてが透明な静かなパワーの中でそれによって自動的に動いている。

 

この不思議な体験の翌日、たまたま読んでいた書籍の中に、私の体験が気の所為ではなかったことを裏付ける文章を発見した。それは、シャンカラーという人の言葉だった。残念ながら、その時私はシャンカラーが分からなかった。しかし、なぜか出会ったのだ。シャンカラーの言葉をそのまま記載する。

 

すべてに浸透するそれ

何ものも超越することのできないそれ

われわれをとりまく普遍の空間のように

内なるものから外なるものまで

すべてを完全に満たすそれ

至高なる非二元性のブラフマン

あなたはそれだ

 シャンカラーチャーリャ

 

一度、完全に目覚めたら、「それ」を分かったなら、この世は苦しみであるという言葉や、苦しくなったらその問題を解決しなさいなどと言う言葉は出てこないだろう。

なぜなら、「それ」はただあるだけで、感情などないのだ。時間すらもないのだ。世界には、何も持ち合わせてない「それ」だけがあり、「それ」で満たされていて、すべてにそれが浸透している。

ただ、「それ」だけなのだ。